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春のイメージ_若葉、新緑

診療内容

診療科目

小児科・内科・アレルギー科

特にアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎)、けいれん性疾患(熱性けいれん、てんかん)や育児相談に力を入れています。

小児科イメージ
医療 カウンセリング

健康相談

幼年期に関する健康相談
育児期に関する健康相談
思春期に関する健康相談
発育期に関する健康相談

予防接種

・4種混合
・麻しん・風しん(MR)
・ジフテリア・破傷風
・日本脳炎
・水ぼうそう
・B型肝炎ワクチン
・ヒブワクチン
・肺炎球菌ワクチン

・おたふくかぜ
・ロタウイルスワクチン
・インフルエンザワクチン

​・子宮頸がん

​・帯状疱疹

小児科 注射

帯状疱疹と予防接種 50歳を過ぎたら帯状疱疹予防接種をお考えください

帯状疱疹

帯状疱疹(たいじょうほうしん:帯状ヘルペスともいう)は、主に50歳以上の中高年者にみられる疾患で、80歳までに約3人に1人が罹患すると推計されています。小児期にかかった水痘(すいとう:水ぼうそう)ウイルスが、再活性化(脊髄近くの神経に何十年も眠っていたウイルスが再増殖)することにより発症します。他の病気にかかったり、ストレス、過労、栄養や睡眠不足などで免疫力が落ちたとき、あるいは新型コロナ禍によるストレスも影響があるかもしれません。近年では、20~40代の比較的若い世代にも見られています。

症状の始まりはピリピリした軽い痛みだけですが、数日から1週間ほど遅れて痛みの場所に虫さされや水ぶくれ様の発疹が出現します。部位は顔、胸、腹、背中、腕や脇の下、太ももから足先などの1か所で、必ず左右の片側に現れます。

発疹が出て病院を受診すると診断は容易ですが、発疹の出る前(痛みだけの数日から1週間)はなかなか診断が難しいです。治療は抗ウイルス薬を鎮痛剤とともに内服します。治療開始が早い方が効果も高く、発疹に気づいたらなるべく2、3日以内に受診しましょう。

​(奈良県医師会のHPより抜粋)

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